オヤジの子育て奮闘記

現在、子育て進行中の私自身の、子育て奮闘記録と共に、子供、幼児の好きな、TV番組、アニメ、玩具、遊びなどを、書いていきます。

「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」「天使の4歳児」大変な時期です。

「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」「天使の4歳児」

子育ての過程で、通過しなければならない、試練の1つではないでしょうか?

アドバイスは出来ませんが、私なりの注意した方がいい点等も、含めて、書いてみたいと思います。

 

 

 

 

「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」「天使の4歳児」

この言葉、身に沁みます。

すべての子供に、当てはまる訳ではないと思いますが、我が子は、正直、この言葉通りになりました。

「自己嫌悪」の、日々が、続いた記憶がよみがえります。

愛する我が子に、「悪魔」の文字を使うのも、どうかと思いますが、よくできた、言葉だと思います。

多少なりとも、参考になればと思いますし、特に、周囲の人にも、分かって頂きたいと、願います。

お店で、多少うるさい子を見かけても、温かい目で見守っていただけると、ありがたいです。

 

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「魔の2歳児」一次反抗期と言われています

一次反抗期と、言えるのでしょうか。

自分の思いを、言葉で、うまく表せないので、態度と、叫びで、反抗してくる時期です。

こちらの言葉は、分かるのですが、まず、言うことを聞きません。

欲しいものを買ってくれなければ、場所は、問わず、駄々こね、叫びまくります。

救いは、まだ、昼寝を、してくれることです。

逆に言うと、寝ないと、不機嫌になって、さらに、ひどいことになります。

うちは、車に乗せて走ると、寝てくれたので、なかなか寝付かない時は、車で、出かけてました。

 

  • 一度、駄々をこねると、何しても、どんなことをしても、「イヤイヤ」がはじまります。

  • こうすれば寝るを、あみだして、極力、昼寝は、抜かない方が良いかと思います。

 

  • 子供の好きなことを覚えてください。「イヤイヤ」が始まったら、その好きなことで、気を紛らわしてみてください。

 

  • 極力、怒らないで欲しいです。

 

  • スーパー等、お店は、出来るだけ連れて行かないことを勧めます。

 

  • 頭を守ってください。ソファー等から、落ちます

 

  • はさみ、カッターナイフ等々、子供に危害を加えるものは、置かない

 

 

 

「悪魔の3歳児」困ったときは相談しよう

言葉の通り、魔から、「悪魔」にランクアップです。

体力も付き、昼寝もしなくなる年齢になるので、大変さが倍増します。

この辺りからは、さすがに、「怒る」ことも、出てきてしまいました

とにかく言うことを聞かないので、「怒る」⇒「自己嫌悪」の連続です。

ネット上のいろいろなサイトで、子供への対応方法等が、出ていますが、その通りには出来ないことが多かったと思います。

ただ、読まずにはいられなかったのも、事実です。

とにかく、「怒らない」ようにと心に誓い、ネットの情報は、毎日のように、読んでいました。

 

  • 一度、駄々をこねると、何しても、どんなことをしても、「イヤイヤ」は、3歳でも変わりません

 

  • 知恵がつくので、家の玄関、窓等、自分で空けることが出来ます。
    勝手に外に出てしまわないように、工夫をしてください。
    道路への飛び出し等、危険です。

 

  • 危険なものは、置かない

 

  • スーパー等、お店は、出来るだけ連れて行かない。

 

  • 怒らないで欲しいです。(願望です)

 

  • 友達がいると(出来ると)、良いと思います。

 

  • よくしゃべるので、スキンシップ・コミュニケーションを、とってください

 

  • 公園等では、帰る30分前から、「もうちょっとで帰るよ」を言ってあげてください。15分前、5分前 同じことを言うと、子供の心の準備が整います。
    それでも、帰らない事は、多いですが。

 

 

 

「天使の4歳児」驚くほど変わります

「悪魔」から、「天使」変わります。

嘘のようですが、驚くほど、変わります。

変化したところを、覚えておくと、良いと思います。

「天使」さ倍増すること、間違いなしです。

 

  • 言うことを理解し、聞いてくれます。

 

  • 「玩具屋」に一緒に行っても、「これは買えないよ」と言えば、ちゃんと、元あった場所に、戻します。

 

  • 公園で、「そろそろ帰るよ」と言えば、帰ります。

 

  • 子供が、悪い点は見当たりません。もし、子供ぐずったら、まずは、自分を疑ってみてください。理不尽なことを言ってないか、間違ったことを言ってなかったかとか・・・

 

 

 

まとめ_「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」「天使の4歳児」

忘れていることや、時系列がズレてる事もありますが、この時期のことは、書き留めておいて、忘れるべきではないですね

最近、公園や、お店で、「ギャーギャー!」言っている子を見ると、

頼むから、「怒らないでやって」と、願ってしまいます。

 

子供の「味方」は、親しかいません。

 

子供が、「我がまま」を言えるのも、親しかいません。

 

そして、子供が「頼れる」のも、親しかいません。

 

とにかく、「スキンシップ」と、「コミュニケーション」を、忘れないでください。

 

オヤジからの、お願いでした。