我が子の小学校生活も、早いもので、1か月が過ぎました。
通学にも、だいぶ慣れたようで、最初の2週間ほどが過ぎてからは、1人で、学校に通っています。
GW明けの、月曜日、ちょっとした事件が起きました。
我が子ながら、あっぱれです。
GW明けの月曜日、学童保育に行かず、帰ってきた我が子
我が家は、共働きのため、学童保育に、通わせています。
我が子が通っている、学校は、校内に、学童保育があるため、移動も少なく、非常に便利です。
ところが、GW明けの月曜日、我が子が、学童保育に行かず、帰ってきてしまいました。
当然、家は、空いてなく、友達と少し遊んだ後に、家で待っていたところを、学童の、保育士に、確保されました。
我が子のランドセルには、GPS機能が付いた、「まもサーチ」を付けています。
迎えには、早い時間に、学校エリアから離れていったので、おかしいと思い、嫁に連絡。
嫁さんから、学童に連絡。
そして、家周辺で、保育士に確保されました。
あまり良いことでは無いですが、私は、子供に、あっぱれを送りました。
その理由は、2つあります。
- 先生に、しっかりと理由を言って、帰ってきたこと
- 小学校に通って、1か月で、自ら考え行動をとったこと
なかなか、出来る事では無いと思います。
2つの理由について、次の項で説明したいと思います。
ちなみに、今回、GPS機能付きの「まもサーチ」が大活躍したわけですが、通話など出来ないですが、月額料金も安く、便利です。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
先生に、しっかりと理由を言って、帰ってきたこと
我が子は、先生や、保育士に対し、何も言わず、勝手に帰ってきたわけではありません。
「今日は、パパが、家にいるから」
と、言って、帰ってきています。
嘘を言って帰ってきたわけですが、入学して、1か月しか経ってない、我が子が、機転をきかし、嘘でも、しっかりと理由を言って、帰ってきたことに、我が子ながら、すごいと感じています。
我が子には、よくやったと、伝えました。
小学校に通って、1か月で、自ら考え行動をとったこと
小学校生活、1か月で、自ら考えて、行動しました。
当然、家が空いていないのは、分かっているのに、帰って来たのです。
待っていれば、親が帰ってくるのが、分かっていたからと言っていたようですが、「1人で待つ」覚悟を持っての行動です。
1年前までは、1人でいることすら出来なかったので、ものすごい、成長です。
成長した我が子に、あっぱれです。
我が子に送った言葉
嘘をついて、帰ってきてしまったことは、たしかに、いいことでは無いです。
ただ、今回は、起こる必要がないことだと思っています。
怒るどころか、褒めてやるべき事案です。
そして、我が子に送った言葉は、
「次、どうやったら、帰ってこれるか、考えておけよ」
です。
当然、同じ理由は、使えません。
本来、学童保育を、休ませるときには、学童保育休暇届を、親が書いて、提出する必要があります。
今回の件で、この辺りも、厳しく見られます。
この状況下で、どうやったら、帰ってこれるか、私自身も分かりません。
我が子が、どのように、考えるか、今から楽しみです。
閲覧いただき、ありがとうございました。